体の中からニキビ対策

体の中からニキビ対策

「○○を食べるとニキビができる」と聞いて、どんな食べ物を思い浮かべますか?揚げ物やチョコレート、ナッツ類が多いのではないでしょうか。実は、特定の食べ物とニキビに因果関係があるとは証明されていません。ただ、皮脂の主成分トリグリセリドを多く含む食べ物は、避けた方が良いそうです。トリグリセリドは、動物性脂肪に多く含まれます。また、糖分は皮脂腺を刺激します。甘い物や糖分を含むアルコールは、控えめにしましょう。カフェインは、肌の新陳代謝に欠かせないビタミンB6の吸収を妨げます。コーヒー、紅茶、緑茶は、飲み過ぎに注意です。
ニキビ予防に有効な食べものもご紹介します。皮膚を健やかに保ち、新陳代謝を助けるのが、にんじん・ほうれん草・かぼちゃ・レバー・うなぎなどに含まれるビタミンAです。肌の新陳代謝促進と皮脂の分泌抑制に作用するのが、ビタミンB6。まぐろ・カツオ・鶏のささ身・にんにくから摂取できます。肌に良い栄養素といえば、ビタミン類が連想されやすいですが、ミネラルも欠かせません。ミネラルはホルモンバランスを整え、皮脂量の調節に作用します。乳製品からカルシウムを、穀物や海藻類からマグネシウムを、ナッツや貝類から亜鉛をたっぷり摂りましょう。ほかにも、食物繊維を補給してお通じを良くすることも、ニキビ予防につながります。